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顧問のKUMON

みどり便り

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 「子供の日」でGWが終わった。津波2~3日目のTV報道内、どこかの教育施設らしき
集団避難所での舞台上では子供数人が鬼ごっこか何かではしゃいでいた姿だけが印象に残っている。

しなやかな環境適応力に救われる思いがした。

知力体力等「老人は子供に帰る」部分は確かにあるが私には環境適応力「しなやかさ」が決定的になくなってきている。
2ケ月になろうとする避難所生活の辛さはわが身に置き換えれば分る。

 友人知人御近所での話題は「電気エネルギー」をどうしていくのか?である。

今後50年間くらいは原発を立地市民が認めないだろう?
矢ツ場ダム建設は復活するだろう、発電機能を前面に出せば現政権の公約転換のいい口実になるし現実的だ?
家庭用は夜10時には原則電力供給停止すれば大規模節電になり、シナジー効果で子供が増える。少子化対策に税を使わずに済むし一石二鳥だ?
この際全国統一サイクルにすべきだ、今聞こえてくるのは変換基地の増設とのこと、なぜもっと大胆な政策を打ち出さないのか?

 朝3時頃起き出し電力となけなしのエネルギーを消耗しながら私のKUMONは続くのです。