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みどり便り アーカイブ

 我が子の高校入学式に出席するため新入クラス担任の先生が有給休暇を取得・・・の是非論みたいなものが沸騰して一ヶ月。興味で百以上のコメント、ご意見をネット閲覧した。

 

ハンドル名「使徒」さんのコメント抜粋
『「この年になっているのにまだ親がついてくるのか。恥ずかしい。」と思っている子供は案外と存在するのではないか・・・来てほしいとほとんどの子供が思ったとしても、それはこれまで何につけても「子供の意向」を汲んできたことの裏返しであって、結局は親離れや他者依存から脱却できない子供の大量生産につながっているのではないかと思います。
そしてそれが困難なことに直面した際の逃避や引きこもりや自殺の増加といった形で子供の生命力の低下につながっているのでは、と思うにつけ、それは真に子供の未来を考えてなのか、あるいは親の自己満足なのかを自らに問うてもよいのではと思います。』

 

私の考えに一番近いです。
先生からは知識学識を教わる以上に親とは違った影響を生涯受けます。
「人柄」「物事に向き合う姿勢」等です。私は中学時代本当に良い先生に出会い今の自分があります。

 

野上緑化のウェブサイトがリニューアルしました。今回の投稿をもって「顧問のKIMON」は終了させて頂きます。
今後は、個人としてfacebookでつぶやきを発信していく予定です。長い間、ありがとうございました。

顧問 野上 忠一

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ナスタチュームは綺麗な花が楽しいですがエンゲル係数の高い我が家では食糧です。
少しピリッとした食感が独特でやみつきになります。
大文字草、ギボウシ、アマドコロ等は我が家では大切な「食糧」なのです。

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 ある先輩が地中海でこの群落を遠望したとき「桜」に見え不思議に思ったそうです。

同じ仲間だからそう見えますし私たち日本人は無意識に海外でも「桜」を求めるのでしょうか?

「ウチワノキ(花弁は4枚)」「南洋桜」等日本人の心の中に「サクラ」はいつも存在しているのでしょう。

 

 泊まりの用事でトレーナー上下をザックに入れた筈がさて寝る段で下2本が出てきて上がない!

同室の仲間に同情、共感された、「あれ」「ホラ、あのあれ」で我ら世代は事が足りるようになったと変に見解が一致した。

表裏、正悪、左右なにもきっちり線を引かなくともその間にある「曖昧」が潤滑油になって世の中が平穏に廻ることが多い。

これも日本人特有の穏便に事を解決する為の平和文化だと思う。

青江三奈の「恍惚」じゃなく有吉佐和子の「恍惚」の世界に一歩入り込みました。

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 芽吹き前の圃場では早咲き花梅が開花してます。

ここ3~4日は「なごり雪」になりそうですが春は着実に近づいているのを実感します。

今日の 日の出時刻 06:17

       日の入時刻 17:49

昼の期間は毎日1~2分長くなる時節ですね。

 所用で上京、浅草寺参詣後「駒形どぜう」でのどぜう料理。

子供の頃いとも簡単に泥鰌が捕まえられ食膳に上った。神通川では浅瀬に立つだけで足下に鮎が潜りこんできて簡単に晩のおかず程度は手に入った。鯰もウロに手を突っ込み感触で捕まえた八目鰻も。

懐かしい食材に恋焦がれている。鯰を食いたい、天然物を!泥臭い少年期が懐かしい。

今も泥臭い生活は変わってないですが!

 公共放送の朝(昼)ドラ、過去は流して視ていたが「ごちそうさん」の大ファンになった。

若い時と違い多くを食べなくなった分旨いものを食べたくなったせいもある。

DVD「深夜食堂」「剣客商売」完鑑賞で染まったせいもあるだろう。「あまちゃん」でジェジェジェが流行し富山でも若い世代は使っているという。

 ガラ携の意味を孫が教えてくれるまで「柄系」と思い込んでいたが進化してパカパカケータイに、

リケジョ、モンペ、ヘイトスピーチ、JK,JC、知事さんも恋チュン・・

顧問にはジェジェジェだ!

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今年は昨年に比べてスギ花粉飛散は少ないそうです。
でも、飛散総量は増えてきているそうな。
この写真は2日のものです。
雄花がパンパンに張っています。
少し揺さぶって花粉の放出状況を確かめてみるべきでしたがあまりの好天に忘れてしまいました。

 地方紙の正月記事は新幹線開業後の富山の展望がメインだったと思う。

基本的弱点に「富山ちゃ何もないちゃ」精神。自分を下に置き卑下した発言の裏で人一倍頑張って「人様に負けない」を目指してきた県民性。20数年前から県の分析にあったように記憶する。観光拠点の整備、「おもてなし」の心の醸成等々行政を中心に施策が続くが「後ろ、俯向き」を「前向き」に表せる県民性の変革の妙案が見えない。

だが、基本的弱点に「富山ちゃ何もないちゃ」精神。「金沢には勝てんちゃ」が先に浮かぶ県民性(私も含む)のままだとそれこそ都市間競争に臨む前に「負け」が決まっている。

昨日の富山第一高校を見習おう。「積み重ねた練習の苦労を果敢に発揮した」あの前向きな姿勢が必要でなかろうか。

全県民が大塚監督の指導を受けたらどうだろうか!

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昨日は「小寒」今日も天気が良さそう。
薄氷も陽光でたちまち消える。
でも、雪国人は快晴を喜びながらも怖いんです。
経験上反動の「大寒波」「大雪」が・・・