台風18号による倒木被害等について
富山県では観測史上最大の風力を記録した台風18号(9月7日)は、県内の貴重な文化財にも大きな被害を与えました。
浜黒崎の松並木 (県指定天然記念物)
慶長年間に植えられたといわれ、現存する11本のうち3本に幹折れ、枝折れなどの被害 が出た。
立山杉の古木 (滑川市指定文化財)
樹齢三百年以上といわれる立山杉の大木が根元から転倒した。
八幡宮の神木 (砺波市太郎丸)
樹齢四百年といわれている大木四本が倒れた。
上黒瀬の大ケヤキ (県指定天然記念物)
八尾町上黒瀬の八幡宮境内の大ケヤキが折れた。
広谷の大杉 (福光町天然記念物)
樹齢八百年と推定される大杉も縦に裂けるように折れた。
浜黒崎の松並木 (県指定天然記念物)
慶長年間に植えられたといわれ、現存する11本のうち3本に幹折れ、枝折れなどの被害 が出た。
立山杉の古木 (滑川市指定文化財)
樹齢三百年以上といわれる立山杉の大木が根元から転倒した。
八幡宮の神木 (砺波市太郎丸)
樹齢四百年といわれている大木四本が倒れた。
上黒瀬の大ケヤキ (県指定天然記念物)
八尾町上黒瀬の八幡宮境内の大ケヤキが折れた。
広谷の大杉 (福光町天然記念物)
樹齢八百年と推定される大杉も縦に裂けるように折れた。
ベッコウダケによる根株心材腐朽で倒木したケヤキ
地際幹断面積の約70%が腐朽している。