INFORMATION|富山県のガーデニング・エクステリア・庭づくり・造園の提案施工「野上緑化」からのお知らせやイベント情報、日記などを更新しています。

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悲しい旬。仙台空港近くの津波痕、不思議に菜の花だけは鮮やか。持ち主不明のアルバムが風にはためいていた。

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最後の旬。津波に浸かったヒラトツツジは最後の花を誇らしげに咲かせていた。

弊社の事務所受付に設置しておりました、東日本大震災の募金箱に頂きました義援金を

郵便局を通して、日本赤十字社に振り込んできました。

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総額 30,700円となりました。

皆様のご協力、本当にありがとうございました。

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 みどりの愛護のつどいで来県された皇太子さまが、光栄にも同日に2度、弊社の前をお通りになられました。

【式典でのお言葉】一部のみ抜粋

(前略) わが国は緑豊かな環境の中で、四季折々に姿を変える美しい自然の恵みを受け、多様な文化を生み、育んできました。 (中略) 豊かな緑は、私たちの暮らしにゆとりと潤いをもたします。 (中略) 豊かな緑を創り出し、維持していくためには、長期の視点に立つ計画とその実現に向けて、多くの人たちの粘り強い取り組みが必要不可欠です。 (以下略)

緑の愛護に携わっている(と自負している)者にとりまして大変感銘を受けた素晴らしいお言葉でした。

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夏野菜の準備中キジの抱卵を発見。対策会議を立ち上げました。

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外部への影響がないので羽化まで作付制限を決定。

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人の都合で憎っくき竹林を壊滅したつもり。

蟻の目で見ると逞しく次世代が種々芽生えてる。

津波被害地もやがて元に戻る。必ず!

 「子供の日」でGWが終わった。津波2~3日目のTV報道内、どこかの教育施設らしき
集団避難所での舞台上では子供数人が鬼ごっこか何かではしゃいでいた姿だけが印象に残っている。

しなやかな環境適応力に救われる思いがした。

知力体力等「老人は子供に帰る」部分は確かにあるが私には環境適応力「しなやかさ」が決定的になくなってきている。
2ケ月になろうとする避難所生活の辛さはわが身に置き換えれば分る。

 友人知人御近所での話題は「電気エネルギー」をどうしていくのか?である。

今後50年間くらいは原発を立地市民が認めないだろう?
矢ツ場ダム建設は復活するだろう、発電機能を前面に出せば現政権の公約転換のいい口実になるし現実的だ?
家庭用は夜10時には原則電力供給停止すれば大規模節電になり、シナジー効果で子供が増える。少子化対策に税を使わずに済むし一石二鳥だ?
この際全国統一サイクルにすべきだ、今聞こえてくるのは変換基地の増設とのこと、なぜもっと大胆な政策を打ち出さないのか?

 朝3時頃起き出し電力となけなしのエネルギーを消耗しながら私のKUMONは続くのです。

 平成23年4月9日に、富山観光ホテルにおきまして第16回定時総会が開催されました。

事業関連、決算予算関連議事終了後、松浦崇遠先生(富山県森林研究所 主任研究員)によります『カシノナガキクイムシによる森林被害の状況と防除技術』と題した技術講演会が開催されました。

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県内の森林分野でも様々な予防、防除方法が試されており一定の効果が確認されているようです。昨年は標高の低い県内の市街地でも多数の被害が確認されました。山間部の被害量は終息に向かっているようですが、我々が扱う市街地の緑化樹や庭園樹の被害動向については本年も注視していく必要があります。

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富山空港ジェット化時、街路樹はなくこの水仙で彩を添えました。

今でも一部に咲きます。

富山空港線の設計者もリタイアされましたがこんな歴史の残り方もあります。

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三日月の10度右下に「明けの明星」が、東北関東にもこの星が輝いているはず!

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