満期を迎えた養老年金を使って念願のペルー国へ行ってきました。

　中学同期、同業、同郷の縁ある者の混成部隊でのワヤワヤ見物団でした。首都リマの案内は日本人の同世代と思しき女性でした。日本では話題ではなくなったフジモリ元大統領について聞いたところ、混迷していた経済を立て直し豊かさを与えてくれたこと、彼ではなくその取り巻きの一部の者が善くなかったのだと非常に同情的でした。後年、評価が定まるでしょう。

　ナスカの地上絵はセスナ機のパイロット氏「鳥、羽（翼）の下、ＯＫ？」「宇宙人、羽（翼）の下、見て！」式の上下左右振幅付サービスで酔っ払い二人発生。数十枚撮った写真で判別できたのは1枚だけ。

　古都クスコはしっとりしたいい所です。奈良、京都に来た外国人も同じ感じがするのかなーと思いました。世界遺産クスコも監視カメラがちゃーんと設置してありました。

マチュピチュはＴＶで観るのと同じでした、もう二度と行けません。感激でした。

何と言いましたっけ？南米原産のアヤメ科の花。多く見かけます。

アフリカが原産のはず、インパチェンスが雑草として生えています。
元はくっついていた大陸だからそうなのか？