日本樹木医会富山県支部第11回総会が開催されました。
1月14日に金太郎温泉において、日本樹木医会富山県支部第11回総会が開催されました。決算・予算事項、事業計画の承認に引き続き新規会員の紹介等が行われました。
総会終了後には、富山県におけるカシノナガキクイムシによるカシ類の集団枯損研究の第一人者である西村正史樹木医(当支部顧問)により、これまでの被害の経過と最新の被害状況等についての講義があり、拡大の一途を辿っているカシ類の被害や基本的な発生メカニズム等の知見を深めることができました。
総会終了後には、富山県におけるカシノナガキクイムシによるカシ類の集団枯損研究の第一人者である西村正史樹木医(当支部顧問)により、これまでの被害の経過と最新の被害状況等についての講義があり、拡大の一途を辿っているカシ類の被害や基本的な発生メカニズム等の知見を深めることができました。