みどり便り（野上緑化のスタッフで更新中！）

江戸時代初期に加賀藩が行った治水築堤工事の際、堤防の上に植えられた松並木の名残が今も現地に見られます。（現存しているものは、その後に明治期に植えられた物と思われますが。）樹木調査の依頼を受けた富山県支部では、あいにくの雨の中、寸法などの基本事項から病害虫の発生状況、腐朽の進行具合等、幅広い項目の調査を行いました。