先日、剪定の作業をしている現場で堀さんが発見して持ってきてくれました。一輪挿し?
じつは、これはスズメバチの初期の巣のようです。
実際はこのように木についていました。
幸い、中にはハチの姿は見えず、刺されることはありませんでした。スズメバチの巣の初期はこのようにとっくりを逆さにした形をしているそうです。夏から秋にかけては球状でマーブル模様になっていきます。
どうやってこんな巣を作っているのでしょうか?
見つけた堀さんは芸術的だと言っていました。
ほんとその通り!綺麗に模様もついて不思議ですよね。
でもあまり近づき過ぎて刺されないように気をつけて下さいね!
たまたま穴があいて中を見てみると、こんな感じになっていました。