人為の及ぶのはここまで。熊は必死です。生きるため・・・
富山県のガーデニング・エクステリア・庭づくり・造園の提案施工「野上緑化」からのお知らせやイベント情報、日記などを更新しています。
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人為の及ぶのはここまで。熊は必死です。生きるため・・・
「大和まほろば この秋 花の都に」 9月18日から奈良県の馬見丘陵公園をメイン会場に開催されております。(11月14日まで)
馬見花苑
花の都ゾーン「ダリア園」
日本造園組合連合会出展庭園
前日は高校県準決勝、そして今日はカターレ戦。午後3時過ぎピッチは静かに日暮れを迎える。
平成22年10月15日に四ツ谷の弘済会館にて開催されました。
今期より『NPO法人おおさか緑と樹木の診断協会』様が新規加入され、当協会の活動もさらに活発になるものと思われます。
また、今回はいつもに増して技術講演会も充実しておりました。
『ナラ類集団委凋病の昨今の状況について』(森林総合研究所 牧野俊一先生)※日本全域のナラ枯れの調査研究及び対策立案を主導されている第一人者。
『都市公園におけるリスクマネジメント』(財団法人東京都公園協会 山本三郎先生)※街路樹診断事業の生みの親。
『台湾における桜保護活動報告』(診断協会台湾訪問団技術顧問 有賀一郎先生)※治療の検証を行うための再訪も予定されています。
落ち葉って可愛い、同じ木からいろんな色に変っていくの。
私が大人になったらどんな色になろうかな!
ようこそ富山へ。地域あげて歓迎いたします。弊社も少しお手伝いさせてもらいました。
入学半年でここまでになりました。9日10日の職芸祭はどなたでもご覧になれます。「技術」でなく「腕前」の言葉が私は好きです。
9月21日に第1期の「街路樹診断士」の認定講習会があり、参加してきました。街路樹のみならず公共空間樹木のリスク管理は既に常識です。
多岐に渡った濃い内容で大変勉強になりました。今後も診断精度の更なる向上を目指し取り組んでいきたいと思います。
9月11日に南砺市(旧福光町)にある『巴塚の松』を調査しました。
近年、生育の衰えが著しく地域の方も心配しておられました。
以下、市指定天然記念物看板より
「樹齢約750年に近い老松。砺波山合戦の勇将巴御前が木曽義仲敗死の後、越中に来て石黒太郎光弘に寄食して尼となり兼生尼と号した。齢91才で入寂、遺体を葬り一本松を植えた。この地を巴塚という。」
日本樹木医会富山県支部では、今回の調査結果をもとに報告書を作成し今後の管理の在り方について提言出来ればと思っております。
2010.9.12北日本新聞朝刊
カタ-レもこれからだ、がんばれ!
応援旗の間に次の蕾が見えてます。チームは勝ち目があるのに気づかない!