もちろん日本語です、が「(日本語)手話」も同等に日本国の立派な公用語なのです。断固私は支持します。
昨日ニュージーランド出張から帰りました。彼の地でガイドのノリコ(日本人)さんが明確に言いました。「この国の公用語は英語、マウリ語、とニュージーランド手話です」と。同行の余人は知らず私は驚きました。普通にすらすら「手話」(「 」は今後使いません)を音声言語と同等に並べるんですから。
後で聞いたところ、望みの学校で通訳士が付いて健聴児と同じ学級で学べるシステムが確立いるそうです。所謂ホームレスもいますが、保護を嫌ってそういう生活を選択しているのが実情だそうな。弁護士をリタイアした後望んでタクシードライバーをしている人もいなさるそうな。
人の本当のコミュニュケーションとは?と考え始めた私にとって庭園研修以上に価値のある機会になりました。
えっ!私・・・。コミュニュケーション力ありません。私、本質的には人を選択し、話嫌いの斜に構えてしまう特性なのです。