マイケル・ジャクソンが50歳で死んだそうな。事件の容疑者となったりしたことは知っていたがTVで見たり聞いたりした筈の彼の音楽に共感、感動を覚えた記憶がない。
ジョン・レノンの死のときは悲しかった。世代文化の違いを改めて感じる。私に理解できない音楽に共感熱狂する彼らが私世代の老後を支えて、時代を形成していくことになる。これが時の流れというものか!
ザードの坂井泉水でもって私の音楽進化が止まっている。でもそれで満足しています。
世界各地の追悼騒ぎ(失礼)、当局の調査とは別に近親による独自の原因究明、裁判所での相続権確認手続き。
しっとりと人の死を送る「情」が見えてこない。日本の今後もそんな文化になっていくのだろうか。