INFORMATION » 2010年5月 アーカイブ|富山県のガーデニング・エクステリア・庭づくり・造園の提案施工「野上緑化」からのお知らせやイベント情報、日記などを更新しています。

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2010年5月 アーカイブ

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昨年度から始まった20周年記念事業実行委員会も、本年度から活動を本格化させます。また、役員改選も行われ、新しく八木樹木医(石川県支部)が新協議会長に就任されました。

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総会後は、昨年に引き続き渡辺直明先生をお招きし、技術講演会が開催されました。本年は、主に「木固め工法」や「土壌改良」について、最新の知見も交えながらわかりやすく御講演頂きました。即実践に繋がる事項も多く、大変充実した内容で参加者も大満足です。

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現地検討会で見学した気多大社社殿前の「縁結び松」

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きれいな結び目です

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気多大社社殿背後の社叢「入らずの森」。スダジイ等の極相林で、5世紀頃より手つかずの自然植生です。

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場所を移動して、七尾市飯川町のケヤキ(市指定天然記念物)も見学しました。樹齢は約700年とのことですが、近年樹勢の衰退が著しく、今後も石川県支部で樹勢回復の方法について検討していくとのことです。

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上記ケヤキの昭和16年の御姿。貴重な写真が残されていました。

 

 

 力の強さでなく自然環境の変化に適応でき得る者のみが存続できるとのダーウィンの進化論には納得できるものがある。

人間界の政治、選挙も永い目で見ればこれに当てはまるのではないだろうか?

人間界日本門与党網民〇目オ技科鳩属は単に票という多数種を確保せんがために日本門内で標榜したのは「迎合」、安直に門内の多数的種類は撒き餌に引っ掛かったのではないだろか。それまでの政権科類も各個体にとって適応し難い方策を示してきたことも素因ではあったろうが!

メディアで鳩属が相手、その場によっていかに「迎合」してきたか容易に検証できる。迎合するは楽、適応していくにいかに苦難なことか!

今夕は静かに大田中将の遺言を読み返そう。祖国の安全保障の苦労をどこか他人事のように思う部分がある自分の反省のために。