安全周知か危険注意か
時節柄、害虫防除の依頼が多くあります。農薬の安全性確保について行政が、そして私ら業者も、何よりも皆さんの関心が高まっていますね。
農薬の使用に際しては、基準に従って施工をしていますが、よりお客様に理解を頂けるように農薬散布後「薬剤散布報告書」をお届けすることになりました。
で、この道三十数年の私は“政府に登録された農薬なので安全ですよー”と前面に出して周知したいのですが、入社三年の新人は“政府に登録された農薬といえども、潜在する危険がないとは言い切れないことをお客様にお知らせすべき”といいます。
イヤー、歳をとると保身的といいうか、より安全側にというか思考が傾いてしまいます。(アッ、これは私の場合で、皆さんはそうでありません。)
小さな会社でも新人(組織新陳代謝)が必要、有効なことがよくわかりました。どちらの表現がよりお客様に誠実といえるのか、新人に教えられてしまいました。
農薬の影響について更に興味をお持ちの方は、東京都環境局の「子どもガイドライン」をインターネットで見ることができます。
農薬の使用に際しては、基準に従って施工をしていますが、よりお客様に理解を頂けるように農薬散布後「薬剤散布報告書」をお届けすることになりました。
で、この道三十数年の私は“政府に登録された農薬なので安全ですよー”と前面に出して周知したいのですが、入社三年の新人は“政府に登録された農薬といえども、潜在する危険がないとは言い切れないことをお客様にお知らせすべき”といいます。
イヤー、歳をとると保身的といいうか、より安全側にというか思考が傾いてしまいます。(アッ、これは私の場合で、皆さんはそうでありません。)
小さな会社でも新人(組織新陳代謝)が必要、有効なことがよくわかりました。どちらの表現がよりお客様に誠実といえるのか、新人に教えられてしまいました。
農薬の影響について更に興味をお持ちの方は、東京都環境局の「子どもガイドライン」をインターネットで見ることができます。